Y・I
PROFILE
Y・I
2009年入社
2009年新築の分譲営業を担当
仲介部門にて買取再販の部門をメインに担当
2021年注文住宅事業部にて課長に昇格
2024年企画開発部課長にて現在に至る
「売って終わり」でない営業方針に惹かれた
大学では経済学部を専攻していて、最初は業界をそこまで絞っていなかったのですが、仕事=営業というイメージがあり、営業力を伸ばせるフィールドを軸にした就職先を探していました。
そこでお客様にとって家という大きな買い物の契約ができれば、この先のいろいろな折衝などもうまくいくと考えたため不動産業界に絞りました。
山万は、不動産業界の中でも「売って終わり」でない部分に魅力を感じました。
売った後のフォローを続けている会社なので、人と人とのつながりが強いのかな?という期待や、家を売るだけでなく開発業務やビル管理など他の事業を展開しているので、今後いろいろなことに携われるのではないか、というに魅力を感じたのも山万を選んだ大きな決め手です。
ユーカリが丘を舞台に「あったらいいな」と思う事業を実現
現在は、企画開発部として新規プロジェクトの立ち上げをすすめています。
開発業務として造成地を仕入れて、その仕入れ値や利益を考えてプランニングしたり、設計会社・施工会社と打ち合わせをして許認可関係を進めているところです。
他にもメディア対応や広報活動なども行っています。
先日は、テレビの撮影が入るということで山万社員やグループ会社社員の力でユーカリが丘をきれいに整備しました。一同がワッと協力してくれる体制が整っているので、いろいろなことに柔軟に対応できています。
この件に関わらず、山万は、企画→実行→実現までの早さがスピーディーな点と、「ユーカリが丘に関すること」であれば、鉄道やホテル、商業施設や専門学校を作ってしまうなど、事業の領域を問わずになんでも幅広くやっていくことができるという点が面白いですし、年を重ねても、日々夢中になって仕事を楽しめます。
若手社員が伸び伸びと仕事できるようにサポート
部下から質問されるときは、仕事中でも自分の手を止めて、部下の話をじっくり聞くように心がけています。
また、上司として若手社員が伸び伸びと仕事ができるような環境作りを心かけています。
部下には一日の業務フローなど最低限のことは確認させてもらいつつ、あとは上司として背中を押してあげて、見守るようにしていきたいなと思っています。
もし失敗してしまっても、こちらで責任を取るので若手社員には大きな仕事をやり遂げて自信を持って欲しいですね。私自身も、いい企画だと思うなら、もっと大きな規模で提案したらどうかと言われることがあります。
ですので経験年数関係なく、失敗を恐れず大きな事業にチャレンジしてほしいですし、そういったマインドを持っている人こそ山万で有意義に仕事できると思います。
ユーカリが丘とともに人生を豊かに
山万の社員は「ユーカリが丘」を愛する人が多く、社員の半数以上がユーカリが丘に住んでいます。
私も会社まで歩いて10分ほどの場所に家を建てたのですが、平日の授業参観や面談などの家族イベントや都合に合わせて、業務中でも少し抜けて対応できるのは“山万ならではの文化”として受け入れられています。
例えば、子どもの体調が悪い日に男性社員・女性社員関係なく休暇を取得したり、病院の付き添い・送迎で遅刻早退の融通もきく環境です。
営業部のころは土日は出勤でしたが、子どもの運動会のときに競技のタイミングだけ顔を出しにいったりもできました。
ユーカリが丘は「成長し続ける街」を会社としても掲げていますが、自分が住み、子どもが育つ街としても発展し続けて欲しいと考えています。