H・T
PROFILE
H・T
2022年入社
2022年営業部分譲営業グループにて新築の戸建てと土地を販売
2023年企画部にて宅地造成の企画プロジェクト推進を担当
2024年アセットソリューション部にて売買・賃貸を担当
入社半年後に念願の企画部へ。やりたかった街づくりの一端を担う
街づくりに興味があり、山万を見つけたときは、ここしかない!という気持ちになっていました。
入社後は、営業部分譲営業グループにて新築の戸建てや土地を売るという仕事をしていました。半年後に企画部に異動になり、新築マンションに関する業務やタウン内の広報活動、宅地造成の企画プロジェクト推進に関わらせていただきました。
もともとユーカリが丘の街づくりに強く惹かれて入社したので、企画部門に異動できたのは嬉しかったですね。
ただ、経験がない中で企画部に入ったので、どういった商品がいいのか、事業収支をどういう風に組んだらいいのか、分からないことが多く苦労しました。
例えば宅地造成の際には、ユーカリが丘の魅力づけになるような区画を作りたいと思い、道路の形を少し工夫して、道路の真ん中にクルドサックという特徴的な道路を作りたいと提案し、実現させました。
山万は、年齢関係なくやりたいという声に応えてくれる社風があると感じています。
お客様と長年付き合う間柄だからこそ、親身になって寄り沿える
営業部のときは、お客様にどのような情報があったらいいのかを考えながらお伝えするようにしていました。
グループ会社で保育園や学童、高齢者施設を運営しているのでそれぞれの空き状況や雰囲気など魅力的な話ができるように直接担当者に質問に行くことも多かったです。
契約にいたれば、ユーカリが丘に住んで長年顔を合わせていく間柄になっていくのでお客様というよりも、親戚の相談に乗っているような感覚でお伝えしています。
自分が「山万の顔」となりながらプロジェクトを進行
企画部では、自分が「山万の顔」となりながらプロジェクトを進行するなど、他部署や他の会社と関わらせていただくことが多かったです。
例えば、区画を考える上で建築部門の意見を聞き「こういうプランニングも考えられるから土地の形はこうした方がいいよ」とアドバイスをもらったり、部署を越えて行政や関連会社の土木部門などとも話し合ってきました。
自分の言葉が、会社の方針ととらえられてしまうので、一つひとつの言葉遣いに気を使ったりするなど、1年目でも山万社員代表として責任のある仕事を任せてもらいましたが、その経験が振り返ってみると大きな成長ややりがいにつながったと実感しています。
「失敗したら謝るのは上司の仕事」。若手社員に託してくれる会社
今の仲介部門では、周りから「もっと自分らしさを出していい」と言われているくらいです。
やってみて失敗したら謝るのは上司の仕事だから、若手は自由な発想で思い切り仕事をしてほしいという文化がありますね。
そんな風に私たち若手に仕事を託してくれているので、やりたいことを声に出しやすい環境があると思います。
先輩・上司たちは、気さくな人が多いです。
たまたま帰宅時間が一緒になると、親世代ほどの役員さんと一緒に飲みに行くということもあります。
まだまだ知らないことが多く勉強中ですが、その過程も楽しいと思えるほどやりがいと経験を積める会社です。
今は売買賃貸物件に携わらせていただき、お客さまのライフプランをメインで考えているのですが、そういったお客さまの意見を反映させた家づくりの提案や、再開発プロジェクトに携わりたいです。