S・K
PROFILE
S・K
2023年入社
2023年リフォームインテリアグループの営業
2024年住宅事業部設計グループにて外構設計を担当
大学で専攻していた「まちづくり」を軸にした仕事を
大学の専攻が理工学部のまちづくり工学科だったので、都市計画や地域活性化の勉強をしていました。
山万との出会いは、就活サイトで「街づくり」を検索したら1番上にヒットしたのがはじまりです。
バブル時代に作っていたニュータウンだと、ゼネコンが一気に建てて売り切っていくパターンが多く、そのあと街が廃れていくことがあると学びました。
山万は、販売後も住民の方と一緒になって街づくりができると思い応募しました。
知らないことをひとつずつ学んでいくのが楽しい
入社時に配属されたリフォームインテリアグループでは、12月までリフォームの施工の研修をしていました。はじめてリフォーム部門に配属されると、まず社内研修でみっちり基礎を学び、どういった工事が必要なのかなど具体的なことを学ぶ機会があります。
知らないことばかりでしたが、私自身、知的好奇心が強いので、ワクワクした気持ちで研修を受けていました。
私はもっと知識を深めたかったので、研修期間の延長を希望したところ許可してもらえました。
今は、外構設計に携わっています。
住宅の玄関アプローチやポストのデザイン、車庫の仕上がりなどを設計しておりデザインした仕上がりを確認するために、車で10分くらいの現地を見に行くことも。期日に合わせて業務を進行しており、残業は多い日で1時間半ほどです。
今の部署は住民の方と関わる機会が限られていますが、月に一回の街の清掃活動や年に一回のカレンダー配布のときに、住民の方と接することがあります。
そこで「いつもありがとう」と言われたときに山万のメンバーとしてやりがいを感じましたし、営業部の方々は住民の方との距離が近くて、その姿も素敵だなと思いました。
社員同士がフレンドリー!イベントでは世代関係なく盛り上がる
私は学生時代、同世代の人たちと接することが多かったので社会人として様々な世代の方と仕事をすることに少し不安を感じていました。ところが入社してみたら山万社員はどの世代も気さくな人が多いなと感じました。
社内交流として社員旅行やボウリング大会などがあり、役員が率先してテーブルを回って話をしてくれるくらいフレンドリーで、話しやすい人が多いと感じました。
社員旅行では今ユーカリが丘で力を入れている観光事業の視察も兼ねたBBQ場に行きました。二次会のカラオケでは世代関係なくみんなで踊ったりしていたこともあったんですよ。
もちろん、仕事中も話しかけやすいです。
まだまだわからないことも多く質問する機会が多いのですが、しっかりと聞いてくださり、適切に教えてくださるので日々成長を実感できています。
言ったもん勝ち?!「やりたい」を叶えてくれる社風
組織再編などの際には座席の移動があるのですが、ある時自分の机を動かしていたときに、役員のデスクに置かれた公園の図面が目に飛び込んできました。
その場の勢いで「外構の設計図ですよね。実は私、外構設計をやってみたいんです!」と声を掛けたら、「本当にやってみる?」という流れになり、次の異動でやりたかった外構設計の部署に配属されました。
こんなことで部署異動が叶ってしまうなんて信じられないですが、言ってみることって大事ですよね。当時の自分に「よく言った」とほめてあげたいです笑
せっかくのチャンスを無駄にしないよう、毎日頑張っています。
山万に入ったら、声に出してやりたいことを言ってみることをおすすめします!