住民の声が街を育てる、山万の本質的な街づくり
山万の強みは、ほかにはない独自の街づくりを続けている点です。
今でこそ、建物を販売することをゴールとする「分譲撤退型」の仕組みを変えようとしてリノベーションを強化したり、SDGsを掲げたりしているデベロッパーや不動産会社が多くなりましたが、山万は40年以上も前から街づくりの本質に気づき、時代に先駆けてこれらの事業を展開し続けています。
例えば、
- 年間200戸の定量供給
- 地域コミュニティの活性化をサポート
地域の自治会や商店連合会などと協力してお祭りやイベントの開催を後押し - 戦後の不動産会社で初めて鉄道事業免許を取得し、環境に配慮しながらも利便性を高めるためにニュータウン内に新交通システムを走らせた
などが挙げられます。
「ユーカリが丘に住む人の暮らしをよくしたい」という信念に基づくことであれば、ジャンルを問わずたくさんのことを手掛け続けているのが山万です。
よりよい未来へ、スピード感のある事業展開
ユーカリが丘に住む人の声を直接聞き取り、課題や問題点に対してすぐに展開するスピード感も大きな特徴の一つです。
例えば
- 住む人のライフサイクルに沿った継続的な投資
駅前保育園や福祉施設などをグループ会社で運営
※1999年当時、世間一般で保育園不足が叫ばれる前に「本当は働きたい」という住民の声をもとに、通勤に便利な駅前に園庭のある保育園をいち早く開設しました。
※福祉施設に関しては今いる生活基盤を崩さずに高齢者が暮らしやすくなる仕組みを展開しています。 - 最近では山万ユーカリが丘線に日本の鉄道で初めて顔認証で改札が通れるシステムが導入され、手ぶらで街の中を移動できるようになりました。将来的にはテナントでの運用も視野に入れています。
住民の声をもとにした課題点をくみ取り、すぐに改善・実行して、今以上によりよいユーカリが丘を作っています。
山万では多数の事業をスピード感をもって展開しているので、入社後は幅広い知識やスキルを磨くことができます。
様々な事業を経験できるのが山万社員で前向きにチャレンジしている人が多いです。
街と共に成長する、山万で挑戦を
山万の街づくりはあらゆる世代の夢にあふれた未来に向けて進んでいます。
これまではユーカリが丘に住む人の暮らしをよくすることをメインに街づくりをしてきました。こちらに加えてこれから先は、働く場所の提供や自然を生かした観光施設の整備を行い街に付加価値を付け、ユーカリが丘に来る人が増える街づくりを計画しています。
また、今以上に充実した福祉の街をつくることや、子育ての負担を軽くして、街全体で子どもを育てるような仕組みも必要だと考えています。ユーカリが丘で成功事例を生み出し続けることが、ひいては少子高齢化や過疎化など日本が抱える課題を解決できると考えています。
大きな影響を与えられる可能性があるからこそユーカリが丘という街を、近隣エリアだけでなく多くの人に認知してもらえるようにしていきたいと考えています。
今後も発展し続ける“ユーカリが丘”で、従来の分譲撤退型のデベロッパーでは成し得られない、真の街づくりをしてみたい仲間を募集しています。